Yahoo!FQにて取り上げられました☀️

ルワンダ側山田夫妻が、インタビュー!!!

その中でDress for Twoの取り組みもルワンダ側の活動の一つで紹介されました。


アフリカ的幸せ。
─そう考えると、資本主義的な経済発展の文脈とは違う「アフリカ的幸せ」というものがあるのかもしれませんね。
耕平さん それはまさにそのとおりで、「今」を生きている多くのアフリカの貧しい人たちと「将来」のことを考えて生きているようなわれわれとは、やっぱり生きている世界、価値観が違うと感じます。アフリカの人たちに魅せられるのは、そういう「今」を最高に楽しんで生きている部分なんだと思います。
もちろん、国家としては資本主義的な発展を推進しているし、貧しい人たちもみんな経済的に豊かになりたいと思っています。貧困問題は解消されるべきだし、日々の生活も物質的に豊かになったほうがいい。だけど、その資本主義的な発展の先に彼ら、彼女たちの幸せがあるかというとちょっと違って、経済力や学歴などの物差しだけではない「今を楽しむ。今を生きる」という価値観がある。偏差値教育を受けて、常に将来のことを考えて、年収で比較されて、という世界に生きてきた多くの日本人にとって気づかされることは多いと思います。

幸せの価値観は人それぞれ。
人生の物差しも人それぞれ。

だけど日本にいたら、便利で快適で基本的な幸せの条件はクリアしてるはずなのに、なんとなく不安だったり、外側の価値観に合わせようと必死で自分の内側のハッピーを感じるセンサーが錆びてる人もいる気がします。
(錆びたどころか、一度折れたのが私なんだけどね 汗)

日本でDress for Twoしてくれるお客様には、日常にもっとハッピー!や、もっと温度のあるお買い物になったらいいなと思っています。


まだまだ至らないことばかりですが、チャリティとしてではなく、自分のハッピーのための買い物をしてもらえること。そしてそれが、遠いアフリカの国の誰かもものすごいハッピーになってること。

ここは、大事にしていこうと肝に命じています^_^

基本は女性がハッピーであれば、
自分の自己肯定感も高めていけ、
子どもの自己肯定感も高めるような私であることができる。
子どもが育てば未来が育つ。
女性がハッピーにつながればコミュニティが育つ。

ハッピーって、うすっぺらーーく表現してるけど、テンションアゲアゲなアドレナリン的なハッピーでなく、セロトニン的な穏やかな心地よさのハッピーのことをイメージしてます。

ま、ハッピーならどっちでもいいんだけどね♬



Dress for Two

1つの布を2つの国で「はんぶんこ」することから 色とりどりのストーリーが始まります。 人と人がつながり、喜びをわかちあい、 日常が楽しく変化する。 「はんぶんこ」した布で一つ一つ丁寧に仕立てたアイテムには、そんな力を秘めています。 私たちはそのきっかけとなり、 みなさまの日常が彩り豊かになるように願っています。

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