ルワンダの若手起業家にお話しました

Dress for Two ルワンダの美緒です。


Startup grindのトークセッション。

若手起業家やホスピタリティ産業に関わる方々や学生さんが集まりました。

トークは1時間でナビゲーターのヘンリーがリードしてくれました。

会場から飛び出た質問、

「私はホスピタリティの大学で料理を学んでいます、アフリカンで健康的なレストランを自分でやりたいと思ってます!」

ルワンダ の飲食業界はすでに飽和状態で、たいていのレストランはあります。

アフリカンで健康的なレストラン、をすでにやっているところはあります。何も珍しくないのでそんなものは成功しません。

やめときなさい。

競争してはいけません。オンリーワンになりなさい。

徹底的に市場を研究しなさい。

そして何より一人で仕事はできません、たくさんの人と関わり仲間を作りなさい。

「ルワンダに暮らす外国人として、こうだったらなぁと思うことはたくさんあると思いますが、一つだけ変えられるとしたらルワンダ のどこを変えたいですか?」

時間をルワンダ 時間にしたいです。

みんな時間を守りません。

必ず遅れます。

待たされます。

だから時間のほうをルワンダ人に合わせたいですす。

私は人は変えることはできないと思っていて、レストランでも、体制を変えること仕組みを作ることで、マネージしています。

なかなか鋭い質問で会場の空気もぽかぽか、楽しい会でした!

他でもお声をかけていただいたので、今後もルワンダで話しするの楽しみ!!!

Dress for Two

1つの布を2つの国で「はんぶんこ」することから 色とりどりのストーリーが始まります。 人と人がつながり、喜びをわかちあい、 日常が楽しく変化する。 「はんぶんこ」した布で一つ一つ丁寧に仕立てたアイテムには、そんな力を秘めています。 私たちはそのきっかけとなり、 みなさまの日常が彩り豊かになるように願っています。

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